10円青銅貨の手変わり 新掲示板

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2022CCFに行き鑑定してもらいました - 管理人

2022/07/30 (Sat) 22:09:30

昨日、日本橋プラザに行き昭和62年プルーフ Ce型を鑑定してもらいました。やはり新発見のもので2枚ともプルーフの真正品でした。

意義のある手変わり品ではない通常の稀少手変わりしかなりえない。(我が国初のプルーフ作成のために昭和61年後期 Cf型は作られたことは否定されました。)

人気度はどうなるのか、各オークションの結果が楽しみです。来年版の「日本貨幣カタログ」に掲載されると評価が確定されると思います。「カタログの誤記」なので掲載されると思います。

時代とともに評価は異なってきます。新資料の発表や鑑定方法が進化することも十分に考えられます。

昭和61年後期 未使用が20万などするはずがありません。なぜなら意義ある手変わり品ではないことが証明されたためだからです。

「見本」程度しか製造されなかったものなのか。鑑定評価額は尋ねませんでいたが興味があります。『収集』誌に発表してみることにします。

近代銭でも複数枚ないと手替わりとは認めないということです。

昭和61年後期は意義ある手変わり品ではない - 管理人

2022/07/27 (Wed) 22:11:05

昭和62年プルーフにも階段石垣耳石切れ目:有が存在することから昭和61年後期はわが国で初めてプルーフを作成するうえでのプロトタイプとも試鋳貨ともいえるという神吉先生の見解が現在では通説になっていますが私見では否定的な立場を取ります。

昭和61年後期は単に稀少度、認知度、日本貨幣カタログに掲載された実績、知名度があるため通常の手変わり品よりは評価額は残ると思われますが数十万もの高額品にはなりません。

意義のある手変わり品のために昭和61年後期は貨幣カタログに掲載され高値で取引がされていました。ところが昭和62年プルーフにも階段石垣耳石切れ目:有が存在することが新たに発見されたことから「存在の報告はあるが現品未確認のもの」のような珍手変わりの10円青銅貨が人気が出ると考えます。

10円青銅貨の手変わり - 管理人

2022/07/22 (Fri) 20:44:17

従来のteacup掲示板が8月1日13時で使えなくなってしまうためこちらを新たに作りました。貨幣に関することでしたらなんでも。

よろしくお願いいたします。


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